仕方ないといえば仕方ないんやろうけど
ほんまに残念。
やってしまったことは取り戻せないから…
今回は日馬富士の相撲や過去の思い出を振り返ろう。
幕内最軽量の安馬そして日馬富士へ
幕内に上がってきた安馬時代から彼を見てるけどまさか横綱になるとは思ってもなかった。
兄貴分の朝青龍でさえ彼が横綱になるとは予想できなかったそうな。
そらそうやわ、メチャクチャ細かったし上がっても三役くらいかなって思ってたから。
それが猛稽古を積んであっという間に大関そして横綱へ
「お客様に喜んでもらう相撲」をモットーに
あの体で基本的に逃げない真っ向勝負でこれまできたことは凄いことやと思うし誇ってほしいわ。
恐らくもう体はボロボロのはずやったはず。
だからこそ先場所の優勝は感動したよ日馬富士
1人横綱の責任を果たしての逆転優勝やったし。
白鵬にまともに相撲とれるのは調子の良いときの日馬富士しかおらんかった。
だからこそライバルを失った白鵬も寂しいやろうなぁと思う。
鶴竜も色々危ないしね。
稀勢の里もどうなるか…
2018年はもしかしたら横綱は白鵬だけになるかもしれん。
今後の日馬富士について
これからは朝青龍同様モンゴルに帰るのかな?
愛国心の強い人やしそれもええと思う。
引退会見の「ファン、日本を愛しています」にはグッときた。
それにしてもこんな形で2人連続で追放に近い形での引退は残念すぎるけど
日馬富士の相撲を忘れる人はおらへんと思う。
日馬富士、熱い相撲を有り難う。
朝青龍引退の時もそうやったけど寂しいな。