最近ずっとNBAネタやったからたまには違う話題(笑)
というかずっと書きたかった節約できた「お得ネタ」。
マイネオの格安スマホ
実は今年の春頃いわゆる3大キャリアから格安スマホに乗り換えました。
ここでは格安スマホに変えた理由と半年使っての正直なレビューを書いていきますね。
結論からいうとマイネオにしたけど、人によっては後述するLINEモバイルの魅力も強すぎるかもしれん。
毎月高すぎ
乗り換え理由は当たり前やけど1番は価格ですよね。
私の場合、毎月8000円以上をauに支払いしてて、詐取感が凄いのと自宅ではwifiやし仕事行くと休憩のときしかネットを使用しないし大手キャリアで何千円も支払う意味がないと思って重い腰を上げて乗り換えました。
乗り換え前の不安と葛藤
まず乗り換えるにしても格安スマホのメーカーブランドが多すぎて迷いまくり(笑)
いくつか重要視したのがリアル店舗があることとネームバリューがあるところ(聞いたことがあるところ)。
でもリアル店舗限定にしてしまうと「関西電力ケイオプティコムのマイネオ」と「AEONグループのイオンモバイル」くらいしか残らなくて絞り込みが一気に進んだ(笑)
ただあとで紹介するLINEモバイルも魅力的だったので、私はこの3メーカーで迷いました。
結局マイネオにしました
悩んだ挙句、初めての格安スマホはマイネオにしました。
リアル店舗+大手の安心感・価格
この3つを総合的に判断して決めました。
格安スマホってau系とdocomo・Softbank系の回線に分かれてて、私はau端末(XperiaのSIMフリー)からの乗り換えなので選べる格安スマホメーカーもそれほど多くなかったんですよね、当時は。
auだけ特殊回線というかドコモ・ソフトバンク系列とは違うんだとか。
なのでau使用してた人はメーカー選びで若干不利みたい。
今は多少は改善されてるみたいやけど。
当時は「このブランド安い!」と思ってもauスマホからの乗り換えには対応してないブランドもあったので。
気になるマイネオの月額料金表
私は3Gで月額1510円のプランです。
当時は半年間は「月額が680円のキャンペーン」をしていたので半年間は月額680円でした。
・料金 auプラン(Aプラン)
(税抜価格)
基本データ容量 | シングルタイプ (データ通信のみ) |
デュアルタイプ (データ通信+音声通話) |
---|---|---|
500MB | 700円 | 1,310円 |
3GB | 900円 | 1,510円 |
6GB | 1,580円 | 2,190円 |
10GB | 2,520円 | 3,130円 |
20GB | 3,980円 | 4,590円 |
30GB | 5,900円 | 6,510円 |
乗り換えて半年経過して
このSHARPのスマホがXperiaに比べたらまぁ使いにくくて(Amazonのレビューあてにならんなほんま)…そこは格安スマホのレビューには関係ないので割愛しますけど。
気になる通信速度
格安スマホは昼間アクセスが集中するときはリアル店舗のスタッフから「昼は正直遅くなります…」と言われたけど、確かに遅いです。
インスタで言うと画像がスムーズに表示してくれないみたいな感じ。
私は動画とゲームを全くしないけど、する人からすると昼は相当ストレスあるんじゃないかな?
個人的には自宅に帰ると終始wifiなので速度は全く問題なし。
外でのGoogleマップもスムーズそのもの。
不満?私的最大デメリット?
人によってはどうでもいいことやけど格安スマホはLINEのID検索・発行ができません。
なのでLINE交換するときは「ふるふる」か相手に自分の「QRコード」をメールで送りつけて追加してもらう必要があります(笑)
PC版のLINEを使えばID検索はできます。
ID発行は同じくできませんけど。
結論めちゃくちゃお得
今回格安スマホにして心の底からして良かったと思える。
毎月利用料金が約8000円から3Gで約1500円(最初の半年は当時のキャンペーン特典で確か680円くらいでした)になってるだけで破壊力大きすぎ。
一体今までの利用料金はなんやったんやろっていう…
月額333円て…
しかも今マイネオは私が加入したときよりエグい「半年間、月額333円(税抜)キャンペーン」してるし…
私の時よりお得とか今回調べて若干ショックやけど。
LINEモバイルが魅力的
当時から迷ってて、来年もしかしたら乗り換えるかもしれん(笑)
LINEモバイルは今「月額利用料金が半年間300円キャンペーン」とかやってるけど、LINEが提供しているのでLINEのID発行もできる。
個人的に一番魅力的なのはlineモバイルはインスタグラムやTwitterやLINEが通信料無料で利用できること。
これは使う人にとってはメリット大きいんちゃいます?
特に家にwifi環境がない人にとっては◎
格安スマホのデメリット
価格は圧倒的に安いけど勿論デメリットもありました。
半年間使用して感じたデメリットは下記にまとめたので参考程度に。
・しゃべりたい放題(かけ放題)は別料金で10分制限などもあり。
・リアル店舗がない(あっても契約するための店舗なのでほとんどないのと同じ)
・ほとんどの大人なら大丈夫やろうけど、simカードを本体に指す作業が必要(SDカード交換する要領で簡単)
・LINEのID検索・発行が不可能(※LINEモバイルのみ可能)
あとなんやろ、これくらいかな?
個人的にはLINEのID検索・発行不可以外デメリットほとんどないですマジで。
その他の格安スマホブランド
単純な価格だけなら当時(2018年春)はDMMが安くて人気で、楽天モバイルなども大手の安心感からオススメしてる声が多かったかな。
今でも価格だけを重視するならDMMかな(・・?
DMMはどんなジャンルでも攻めの姿勢が凄いなそれにしても。
菅官房長官に一言
最後にちょっと一言。
最近やけに大手キャリアに対してお怒りモードの菅さんやけど、「大手キャリアが高すぎるから利用料金下げろ」っていうのはどうなんやろ。
いや確かに高すぎるし3社まるで話合ったかのように料金プランも似てるし。
ただ格安スマホ事業者の努力不足感も否めない。
今回私が体験したような感動的な安さ、格安スマホにして良かった!っていうユーザーの声を格安スマホ事業者が上手くもっとPRしないとな。
そしたら自然と流れるって格安スマホに。
月5000円以上も安くなるんならほとんどの人が流れるやろ。
そこをもっともっと謳ったらいいねん。
細かい疑問
シムフリーからの乗り換えとかその他もろもろ細かいことはまた別で記事にするかもやけど、誰でも簡単に乗り換えできますよ。
私でもすんなり乗り換えできたので◎